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セコイア会について

セコイア会=名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会

セコイア会は、
セコイア会の愛称をもつ名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会は、名古屋大学農学部および大学院生命農学研究科(1997年度まで農学研究科)の同窓生相互の親睦連絡を図り、あわせて母校の発展に寄与することを目的として設立されました。名古屋大学農学部は昭和30年(1955年)に、第一回の卒業生を送り出してから現在に至るまで、学部卒業だけを数えても1万余名の俊秀を世に送り出してきました。農学部同窓会(セコイア会)はこのような卒業生および在学生による同窓の絆を繋ぎながら名古屋大学農学部の発展とともにその歴史を歩んできました。
これまで同窓会報の発行をはじめとする同窓会員の交流や親睦を深めるための様々な活動を進めてきましたが、本会が「社会連携や寄付金活動」をより活発に行うため、この度名古屋大学農学部同窓会は新たに一般社団法人名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会となりました。
今後も同窓会員の交流や親睦を深めるための様々な活動を進めるほか、母校名古屋大学農学部・生命農学研究科の発展に寄与するための活動にさらに力を注ごうとしています。

セコイア会という愛称は、会員からの公募によって命名されました(平成15年発行セコイア通信)。毎年発行されている同窓会報「セコイア通信」にちなんでいます。それでは「セコイア」の由来は?これは、1955年、農学部第1期生が卒業を記念して当時の安城キャンパスに植樹した3本のメタセコイアにちなんでいます。植物に詳しい方はお気づきと思いますが、メタセコイアとセコイアは異なる植物です。このあたりの事情については、平成13、14および15年発行のセコイア通信の記事、「記念樹は今」をお読みください。安城キャンパスから東山キャンパスに移植されたこの記念樹は現在も健在です。