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大阪・関西万博にて、名大ソルガム品種「炎龍」が展示されています

 2025大阪・関西万博パビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」にて、佐塚隆志教授(生物機能開発利用研究センター植物ゲノム育種研究室)らが育種開発した名古屋大学のソルガム品種「炎龍」の模型が展示されています。
 「炎龍」は5mにもなる高バイオマス品種であり、かつ、高い糖蜜収量性を兼ね備えた品種として、バイオエタノールや持続可能な航空燃料(SAF; Sustainable Aviation Fuel)の原料として注目されています。万博にお越しの際はぜひご覧ください。

炎龍
名大ソルガム品種「炎龍」
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また、佐塚先生と中部電力株式会社が連携して、名古屋大学東郷フィールド圃場で行っているソルガムを用いた循環型社会を目指した研究内容の動画を再掲いたします。動画では中部電力が名古屋大学東郷フィールドで行っている共同研究の様子がご覧いただけます。