名古屋大学大学院生命農学研究科が設置する国際連携生命農学専攻(ジョイント・ディグリー・プログラム)は、本学と連携大学が共同で起草した履修内容を、両大学の教員が指導し、共同で単一の学位を授与する博士後期課程のプログラムです。3年間の博士後期課程のうち、1年間以上海外の連携大学に滞在し、1つのテーマを両大学からの視点で研究することができます。
文部科学省ジョイント・ディグリー・プログラム
名古屋大学大学院生命農学研究科が設置する国際連携生命農学専攻(ジョイント・ディグリー・プログラム)は、本学と連携大学が共同で起草した履修内容を、両大学の教員が指導し、共同で単一の学位を授与する博士後期課程のプログラムです。3年間の博士後期課程のうち、1年間以上海外の連携大学に滞在し、1つのテーマを両大学からの視点で研究することができます。
文部科学省学生にとっては一つの大学では得られない学修機会を獲得でき、また、学問を国の異なる複数の機関で修めたことの優位性や、各学生の国際通用性の証明となります。
名古屋大学では、ジョイント・ディグリー・プログラムを積極的に展開しており、生命農学研究科では、タイ王国のカセサート大学とオーストラリアの西オーストラリア大学と連携しています。