創造的な研究活動によって真理を探究する知的好奇心に満ち、農学分野に関連する基本的な知識と理解力を備える一方で、多様な文化・環境への高い関心と適応力を持ち合わせた人材を求める。環境・文化の異なる2つの大学で共同学位の取得を強く希望し、将来は生命農学分野での専門性を活かし、グローバル社会を牽引するリーダー的人材になるなどのビジョンを持つ者が望ましい。
若干名
毎年11月末頃を予定
詳細は毎年9月頃公表予定の募集要項参照
1.外国語(英語)試験におけるスコアシートの提出
外国語(英語)の試験については,TOEFL,TOEICまたはIELTSのスコアによる判定を行う。
*免除される場合あり
2.口述試験
日時:毎年1月を予定(詳しい日時と場所は受験票送付時に通知する。)
試験場:名古屋大学大学院生命農学研究科(農学部)
毎年2月下旬を予定
生命農学研究科ホームページに掲載するとともに、本人あて通知する。
http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/jukensei/index.html#cat_id03
カセサートでの研究活動に新たな学費などは発生しません。渡航・現地での生活に各種の奨学金制度が用意されております。(参考:宿舎費用3,000-6,000バーツ/月、学食1食 50-100バーツ)
ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)は、名古屋大学とパートナー大学との共同研究が基礎となっており、JDPへの入学は両大学で受入教員の認証が必要です。まずは、所属研究室の指導教員とご相談ください。
カセサート大学側の受入教員ほか、プログラムに関する質問、相談は担当教員まで。
村瀬(専攻長) murase[at]agr.nagoya-u.ac.jp